レゴ®デュプロ
初めまして!
8歳男児と1歳女児の母で、雑誌ライターの有馬美穂です。
もともと夫がレゴ育ちだったところから、息子のおもちゃはレゴがメイン。
東京のレゴランド・ディスカバリー・センターも、大阪のレゴランド・ディスカバリー・センターももちろん!行きましたし、
例年のサンタさんからのプレゼントと、誕生日プレゼントももちろんレゴ。
一体何箱分あるのだかというレゴたちは今このPlay&Goの収納マットに入って(完成したらバラバラにして混ぜちゃうタイプ)、ずっしり重いです…!
こう見るとコンパクトなのですが、私1人では持ち上げるのが不安なくらい(笑)。
本棚の上には、息子が作ったレゴタワーと、夫が作った大人用のレゴも。
と、レゴ愛を語るべく過去の写真を探していたら、おもしろいことに気づきました。
iPhoneの写真で「レゴ」と検索すると、レゴが写っている過去の写真が出てくるんですね(笑)。懐かしい写真にたくさん再会。
そして。昨年生まれた第2子は女の子だったのですが、この数年で、すごく感じることがあります。
それは、息子の時よりもおもちゃ選びのジェンダーレス化が進んできたな、ということ。
男の子ならレゴや電車のおもちゃで、女の子ならおままごとセットやソーイングセットで…という垣根がどんどんなくなり、
男の子だっておままごとしたっていいし、女の子だってレゴや電車で遊んでもいいよね!
という空気になったなぁ、と実感しています。
私も娘には、ジェンダーの規範に縛られずに育ってほしいなと思っていて、
ユニセックスな名前をつけました。
なので、レゴ女子、大歓迎!!
そういう意味でも娘にレゴで遊んで楽しんでほしいし、
あとは兄のおもちゃを共有できるという現実的な目線でも、レゴ好きに育てるべく画策中(笑)!
それにレゴって、カラフルだけど、リビングにあっても嫌なカラフルさじゃないんですよね。
どことなくおしゃれな色合い。
たくさん集まっても、Play&Goなどのマットを使ったりすればお片付けも一瞬だし、遊びはどこまでも広げていけるのに、意外とかさばらないのも好き。
アクタスで見つけたリビングの丸テーブルはヘリが立っているので、レゴがこぼれなくてこれまたお気に入りです!
そして。
1歳を迎える娘のために買ったのが、1歳を過ぎた頃から楽しめる大きめの「デュプロ」!
まだあの一般的なレゴでは、うちの娘は食べちゃう危険があるので…
こちらのデュプロからデビューさせました!
こんなふうに万一お口に入れちゃっても、デュプロは誤飲しない大きさで、有害物質が溶け出すような心配もなし。
厳しい欧州の安全基準をクリアしていて、安全に配慮されているところが安心。
そして、お兄ちゃんのレゴともくっつけて遊べるのも楽しいポイント!
「ぼくじょうのこうまのおうち」や「ミニーのおうちとカフェ」も、すごくかわいくって。
「ミニーのおうちとカフェ」はピンク系なのですが、どことなくスモーキーな大人のピンクがおしゃれなんです。
もちろんまだ1歳の娘は、くっつけたりはできないのですが、
このカラフルさが気になるのと、お人形たちに釘付け。
カチカチ鳴らしたり、なめてみたりしながら(笑)、観察して楽しんでいます。
これを組み立ててくれたのはお兄ちゃんで、「簡単だよー!」なんて言いながら、
いそいそと楽しそうに妹に作ってあげていました。
最近は夏も暑すぎてお外遊びも厳しいし、雨が続く日はお出かけできなくて退屈。
このご時世、お出かけそのものもしづらいですよね。
でも、いくらでも遊びが広がるレゴなら、
安心しておうちで飽きずに楽しむことができます。ありがとうレゴ!
娘がレゴを組み立てられるようになるのが、今からとても楽しみ。
親子でたっぷり楽しんでいきたいと思います!
【プロフィール】
有馬美穂/ライター。ママ雑誌、ライフスタイル誌、時々ビジネス誌などにも寄稿。人物インタビューやファッション、最近はジェンダーの話題も多く取材中。2012年生まれの男の子、2020年生まれの女の子の母。東京都在住。